こんにちは！
豊島区池袋本町にある、みのり保育園🍇です。
今回は11月に行われた、とうきょうすくわくプログラムの第1弾『ワークショップ』をご紹介します。
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9月に実施したみのり芸術祭より、子どもたちの興味や関心はより広がっています。
今回は講師を招いて3～5歳児クラスの子どもたち、更に保育者も一緒に絵の具を使って色の不思議やダイナミックに
活動をする楽しさを感じられるワークショップを行いました。
始めはキャンバスの端にスタンピングをし、花の形やエアクッションの水玉模様、段ボールのギザギザ模様などを
楽しんでいた子どもたち。
手足を使っても良いことを伝えられると両手 両足に思い切り絵の具をつけキャンバスの上を歩いてみたり、
両手をついて腕を大きく動かして絵の具をのばしてみたりと段々とダイナミックな活動に展開していきました。
キャンバスの白い部分を見つけて色を付ける子、友だちがつけた色の上に新しく色を付ける子、友だちと一緒に
相談しながら色を混ぜてみる子…子どもたち自身で様々な工夫をしながら楽しんでいましたよ！
キャンバス全体に素敵な色がのったところで、キャンバスに仕掛けがあることを知った子どもたち。
マスキングされていた部分を1つずつ剥がしていくと最後は『みのりほいくえん』の文字が浮き上がり、子どもたちは
驚きながらも大興奮でした！